2017年9月21日、レニングラード地方裁判所は、過激派の資料と認め、「聖書-新世界訳」というタイトルの聖書を没収することを決定したヴィボルグ市裁判所の 決定 に対して控訴しました。訴状(下記)は141点からなり、裁判所の判断の根拠のなさと違法性を徹底的に証明しています。
その決定の中で、裁判所は、そのような研究を行う資格を持っていない教師ナ タリア・クリュコワによって実施された試験に言及しています。さらに、この「専門家」の結論は、 法廷審問で 研究された言語学および宗教学の分野における権威ある科学者である高レベルの専門家の科学的結論と矛盾している。
弁護団は裁判所に対し、ヴィボルグ裁判所の判決を覆し、レニングラード・フィンランド運輸検察官による聖書を過激派の資料として認めるよう求めた要求を完全に拒否するよう求めている。
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